Staff Interview
MINIディーラーで売り上げNo1。
その景色を目標に盛り上げていきます!
営業
山田 晋示 営業部長/MINI
Chapter.1
今でこそ部長をしていますが、
入社のきっかけは「オシャレだな」でした。
私が就職活動していた2000年前後は、いわゆる就職氷河期でした。そんななか、たまたま足を運んだ合同説明会で出会ったのがホワイトハウス。プジョーなどヨーロッパのブランドを中心に輸入車を扱っているという話を聞いて、「ヨーロッパ車ってオシャレだな」という理由で入社を決めました。入社後はずっとプジョーブランドを担当。3年目には、人手不足だったこともあり店長をまかされ、右も左も分からないままがむしゃらに頑張りました。結局、プジョーブランドは16年間担当しました。そして2016年4月にMINIへ配属。いまはMINI事業部長としてMINI部門全体を統括しています。今でこそ「事業部長」という肩書がついている私ですが、入社動機は「オシャレだな」ですよ。よくここまでこれたなと思います。
Chapter.2
プジョーでは全国No.1。
でもMINIは低迷していました。
私がMINI部門の担当になった頃、ホワイトハウスは全国のプジョーのなかでNo.1の売り上げを叩き出すほど全国トップクラスの成績を誇っていました。しかし、MINIに関してはものすごく低いポジションにいたんです。特に東海エリアは日本で1番や2番を獲得しているお店があるなかで、ホワイトハウスだけが全然売れていませんでした。MINI部門の担当になり、その事実に一番驚きました。だからこそ、まずはMINIジャパンから提示される様々な数値目標を達成することに全力を注ぎました。そして2年4か月後、MINIジャパンと協定を結んでいた台数をはじめて達成することができたんです。私がMINI事業部に赴任してから一度も達成したことがなかったので、MINIジャパンの歴史でも、ここまで大きな目標台数を連続達成して大きく飛躍する販売会社は例がないようで、非常に驚かれています。
Chapter.3
一人でも多くのお客様に
MINIの魅力を伝えていきたい。
振り返ってみると、最初にMINIに来たときはすべてが悪い流れになっていました。個人として達成できない。店舗としても達成できない。仕事がつまらない。社員たちのモチベーションは低く、お店も何となく活気がありませんでした。そして、私が来てから本当にちいさなことからコツコツと改善をつづけ、今では営業もサービスも事務も、事業部全員がMINIの売り上げを達成させようという一点でひとつになれる心地いい風土を根付かせることができました。今後もこの流れを大切にしながら、MINI事業部を盛り上げていきたいと思っています。目指すのはMINIでNo.1の数字を達成し続ける企業になること。それを実現し続けることが、働くスタッフ全員の幸せにもつながると考えています。
私の
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on WORK
初めての目標達成!
私がMINI事業部へ来て2年4ヶ月目。初めてMINIジャパンとの協定台数を達成したときがターニングポイントになりました。低迷していたMINIに私がプジョーで16年間培ってきたものをすべて注ぎ込み、キャンペーンやイベントを企画。結果、2018年8月に達成することができました。そこからの勢いはすごかったですね。今ではホワイトハウスのMINIは全国から注目され、ホワイトハウスのやっていることに右にならえという状態まで持ってくることができました。
For Happy & Happiness