社員インタビュー

接客が好きだから、
サービスフロントに
転職しました。

サービスフロント

矢野 千裕

平成23年入社

接客も担当するサービスフロントです。

私は日々サービスフロントとしてお客様とやりとりをしていますが、整備に関する窓口だけが仕事ではありません。例えば、整備入庫されていて「車検までに乗り換えの可能性がある」お客様に対して、新型車のご案内をすることもあります。整備をお待ちいただいている間に営業スタッフが伺うと身構えてしまうかもしれませんが、サービスフロントである私が「他にも素敵な車があるんですよ」と案内をすることで、お客様に新型車の魅力を自然にお伝えすることができます。なので、サービスフロントはお客様と一緒にショールームをまわりながら、車についてお話していることが多いです。




お店のファンを増やす仕事でもある。

この仕事をしていてやりがいを感じるのは、接客とアフターサービスの両方を通じてお店のファンを増やしていける点。数年前にショールームで接客をしたお客様に、その後ご購入いただけたのですが、後日「担当の矢野さんが凄く親身になってくださったから」と購入理由を話してくださいました。家族連れのお客様なのですが、当時は小さかったお子様も中学生になられていて、とても感慨深かったです。そのお客様は2台目も当店で増車していただきました。そのようなお客様のエピソードが当店にはたくさんあります。自分の対応ひとつで、お店のファンを増やしていけるところが楽しいですね。




さまざまな輸入車ブランドを取り扱う楽しさ。


ホワイトハウスでは、さまざまな輸入車の正規ディーラーを運営しています。そのためサービスフロントの私としては、多岐にわたる輸入車の知識を習得することができます。私は配属先がAudiなので、担当ブランドに詳しいのは当然ですが、ホワイトハウスならグループ内にあるBMWやプジョーなどの知識も習得することができます。お客様は当然、他の輸入車も比較検討されていますので、接客する際にさまざまな輸入車について語ることができるのは、強みだと思います。お客様の車選びをトータルに貢献できるのも、ホワイトハウスならではのやりがいだと思います。