社員インタビュー

ブランドの豊富さから、
ホワイトハウスの
整備士を選びました。

メカニック(サービス)

三島 誠司

平成25年入社

「輸入車を触りたい」一心で就活していました。



「輸入車の整備に携わりたい」という想いが人一倍強く、輸入車ディーラーを中心に就職活動をしていました。理由は単純で「輸入車がカッコいい」からです。仕事を聞かれたときに「国産ディーラーで車をいじっている」と言うよりも、「レンジローバーやアルファロメオを触っている」と言った方がカッコいいと思ったからです。安易な考え方かもしれませんが、その想いのままに就職活動をしていました。輸入車ディーラーって洗練されていて「ハードルが高いのかな」と思いましたが、ホワイトハウスの先輩たちは優しくて温かい、馴染みやすい会社だと思いました。



輸入車の整備は手ごたえ十分で面白い!

よく日本車と輸入車の整備面での違いを聞かれますが、日本車は整備性を考えて作られていると思います。私はイタリア車のアルファロメオを担当していますが、デザイン性や走行性から車の構造が考えられている印象で、整備性はその次。だから整備が難しいです。その分1台あたりにかける時間が長く、車に対する理解は深められます。同じイタリア車でもフィアットやアバルトなどと比べ、機能や部品構成なども全然違うため、奥が深くてやりがいがあります。またトランスミッションを降ろすような大掛かりな整備なども、輸入車のほうが携わる機会が多いと思います。重整備にたくさん携わるので手応え充分。やはり輸入車の整備は面白いです。




ブランドのファンが多く、頼られることがやりがいに。


アルファロメオをはじめとしたイタリア車にはコアなファンが多く、そういったお客様に頼られることがやりがいの一つです。国産に比べて流通台数が少ないので、修理方法やパーツの適合情報が、インターネットで検索しても分からないことが多いです。修理にしてもカスタムにしても、困ったり悩んだりしているお客様の割合が多く、これらの課題に対してプロとして頼られ、解決していくことが喜びの一つになっています。ピットへご入庫の際に「この前はありがとうね」とか「これからもうちの車をよろしく頼むよ」など、お声がけいただく機会が多いのも、輸入車整備の醍醐味かもしれません。